2015年2月3日火曜日

もちつき&まめまき 登戸の町ピカピカ大作戦!

川崎YMCA・もちつき&豆まき 登戸の町ピカピカ大作戦のご報告
2月1日(日)川崎YMCAで「もちつき&豆まき 登戸の町ピカピカ大作戦」を行いました。
このイベントでは、自分たちの足で町を歩き、自分たちの手でごみを拾うことで、もっと町を好きになり、大切に思ってほしいという願いを込めて行っています。その中でごみの分別方法も知る機会とし、さまざまな世代が交流を持とうという目的で行われています。
実際に午前中地域清掃にいきました!
6グループに分かれて、ゼッケンつけて、軍手をつけて、トングにゴミ袋、準備万端!さあ気合いももってYMCAを出発!
幼児チームはYMCAの回り、最寄駅付近を歩きながらごみを沢山拾いました。
「あ!こんなにあったよ!」「タバコがいっぱい落ちているね」など気づくことも沢山ありながら、
途中は雪が少しのこっていてちょっと寄り道をしたり・・と飽きる様子もなく楽しくゴミ拾い!
帰り道では「ここさっき通ったのにまたゴミ落ちてる」と少し残念そうな顔も..
「ゴミがOになるのは時間がかかっちゃうかもしれないけど、こうやって少しずつゴミを拾うとどんどんキレイになっていくんだよ」と伝えと、しっかり受け止めて笑顔でまたゴミを拾ってくれました。小学生チームは多摩川のふもとまで行きました!壊れた傘、壊れたコーン、壊れた扇風機...大きなゴミから小さなゴミまで、ゴミ袋4つ分のゴミを担いで帰って来ました。
「自転車も落ちてたけど拾えなかった」「まだ拾いきれてないからもう一回いきたい!」など行く前より町をきれいにしたいという一層気持ちが大きくなっている様子で嬉しく思いました。全部でごみ袋15個分程のゴミを拾いました!
このみんなの気持ちが届くといいなと思います。

YMCAに戻ってからはもちつきと豆まきをしました!
おもちつきでは合計6回おもちをつき、もちつきをしたことがないお友だちも去年体験したお友だちも声を掛け合ってとってもにぎやかな餅つきとなりました。



できあがったおもちは、きなこ・醤油・砂糖・ふりかけ・チョコ・のり・あんこ・チーズ..王道の物からちょっと変わり種までいろんなものをつけて「チーズとあんこつけてのり巻くとおいしいよー!」などちょっと不思議な声も飛び交いながら普段違うクラスのお友だちや、年代がまったく違うお友だちと進んで交流をもって笑顔が溢れていました。

お友だちにおもちを分けてあげたり、危ないよと教えてあげる 思いやり の場面もあちこちで見られました。自然と思いやりを持って行動する子どもたちを見てとても嬉しくおもいました。
おもちでお腹いっぱいになったところでなんと!みんなのもとに赤鬼と青鬼が!このままだと川崎YMCAがやられちゃうやっつけろー!「鬼は外!福は内―!」という声とともにたくさん豆をなげました。
みんながYMCAの福を願って豆もまいてくれたおかげで「やっぱりYMCAの子どもたちは..強い。降参じゃー!」と鬼をやっつけることができました!
鬼をみて泣いていた子も笑っていた子も「これでYMCAは大丈夫!」と守ってくれました。

今回のイベントでは保護者の方、子どもたち、リーダー、スタッフ含め、総勢75名の方々が集まってくれました!毎年多くの方々が参加してくださり嬉しく思います。地域清掃だけ参加しに来てくれたお友だちもいました。皆様のおかげで登戸の町は少しずつきれいになっています。


この皆様の思いが届きますように。
そしてYMCA、世界中に福がきますように。
(川崎YMCA 木皿みか)

2015年1月28日水曜日

ブログサイト移転のご案内


横浜YMCA公式ブログは2015年1月29日(木)より以下のサイトに移転いたしました。

横浜YMCAではこれまでにプログラムのご報告を中心として多くの情報をこのブログサイトを通じて発信してまいりました。この度これまで以上に情報を充実し多くの会員の皆様にご参加頂きましたプログラムの様子をお伝えしたくブログサイトを拠点YMCA(地域)毎に分割し運営する運びとなりました。
つきましては、以下のリンクまたはホームページの各拠点紹介ページより新しいブログサイトへお入り頂きます様、お願いいたします。

拠点YMCA

横浜中央YMCA
横浜北YMCA
湘南とつかYMCA
YMCA山手台センター
藤沢YMCA
横須賀YMCA
川崎YMCA
厚木YMCA
鎌倉YMCA
YMCA ACT
金沢八景YMCA
YMCA東とつかセンター

保育園・英語幼児園

YMCAとつか保育園
YMCAとつか乳児保育園
YMCA山手台保育園アルク
YMCAいずみ保育園
YMCAつるみ保育園
YMCA東とつか保育園
YMCAマナ保育園
金沢八景YMCA保育園
YMCA東かながわ保育園
YMCAあつぎ保育園ホサナ
YMCAたかつ保育園
YMCAオベリン保育園
YMCAかわさき保育園
英語幼児園YGK

学童保育

横浜中央YMCA放課後児童クラブ
あゆの学校
金沢八景YMCA学童クラブ
YMCA東かながわ放課後児童クラブ
YMCA東とつか学童クラブ
YMCAとつか学童クラブ
YMCA山手台学童クラブ
かまくらっ子スクール

福祉施設

鶴見中央地域ケアプラザ(横浜市指定管理事業)
大和ライフサポートセンター
ライフサポートセンター関内
ライフサポートセンター鶴見

キャンプ場・研修施設

富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ

2015年1月27日火曜日

七草粥を食べました

YMCAとつか乳児保育園 食育活動のご報告
 新しい年が始まってから、7日目の日。
 今日のおやつは七草粥です。本来は、お米と七草、塩のみのシンプルな味付けですが、当園では、子どもたちが食べやすいように、鶏の小間肉を加えて調理しています。

 子どもたちのおやつの準備ができたころを見計らって、主任保育士と栄養士が、保育室に向かいました。子どもたちはみんな、主任保育士が持っている、二つ折りの大きな緑色の紙に興味津々です。この紙には、七草の写真が貼られていました。
七草のうち、カブ(すずな)とダイコン(すずしろ)は、子どもたちにとって馴染み深い野菜なのでしょう。紙を広げた瞬間、子どもたちから「カブだ~!」「ダイコン~!」という声が上がりました。
写真を見ながら、主任保育士から、七草粥のお話がありました。
「みんな、お正月に沢山のおいしいものを食べたよね。この七草粥を食べると、沢山のご馳走に疲れてしまったお腹が、『ほっ』と、お休みできるんだよ。」続いて、栄養士が、本物の七草を取り出しました。みんな、本物の七草を食い入るように見ています。
 ひとつずつ、「これは『せり』。白い花が咲くんだね」「これが『すずしろ』。小さい赤ちゃんダイコンだね」と、写真と実物を見比べながらお話しました。
 『なずな』を紹介した時、「ぺんぺん草だね」と主任保育士が言ったところ、子どもから、「公園で見た事ある!」という声が上がりました。
ちいさな目の、その観察力に驚かされます。




「ひとつ、ふたつ、みっつ……ななつ。七つの野菜が入っているから、七草粥、と呼ぶんだよ。
「このお粥を、『今年も、気に過ごせますように』とお願いしながら食べると、風邪をやっつける力をもらえるんだよ。お野菜がいっぱい入っているけれど、みんなに食べてもらえたら、うれしいな。」それから、本物の七草を、順番にみんなで触りました。匂いを嗅いだり、葉っぱを撫でたりする子もいました。
 その後、七草粥が配膳されました。鶏と、かつおと昆布のだしが存分にきいた、さっぱりした中にもうまみのある味です。
めでたく完食する人、おかわりを欲しがる人が、次々現れました。保育士にも好評です。

七草の名前がすぐに思い出せない……という方もいらっしゃるかもしれません。
七草を詠んだ和歌があります。
せり、なずな、すずな、すずしろ、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ。これぞ七草。
リズム良く読むと、覚えやすいかもしれません。
 これからの未来を生きる子供たちに、祭事を伝えていく事も、保育園給食室の役割のひとつだと思います。
 これからも、日本ならではの行事食を大切にしていけたらよいと考えています。
どうか子どもたちが、七草の力に守られ、健やかな1年を過ごすことができように。
(給食室栄養士 金山千晴)

お誕生日おめでとう

YMCAとつか保育園 1月誕生日会のご報告
 今年初めての誕生会は8人の子どもたちをお祝いしました。誕生カードを手にするとニコニコと嬉しそう。今回は1月生まれの職員も一緒にお祝いをしました。

その後、保育者から劇のプレゼント。おもちつきのお話しでした。
テーブルの上にはフライパン、羽子板、フライ返し、お玉、バット、ピコピコハンマー、杵が並べられていて「おもちをつこう。どれでつこう♬」とうたい、保育者が「どれかなぁ?」「これかなぁ?」とテーブルの上に並べた道具を選ぶと子どもたちが「ちがう!ちがう!」「あっちだよ〜。」と大騒ぎ。
色々な保育者が前に出て様々な道具でおもちをつき、その都度「あっちだってば〜!」「えぇ〜!」とハラハラ!?ワクワク!?の子どもたちでした。最後はちゃんと杵を使いおもちをつき、大きなおもちができると、「おぉ!」「できたぁ!」と大成功で幕を閉じた1月の誕生会になりました。
(うさぎ組 髙橋香織)

おもちってお米なの~?

YMCA山手台保育園アルク· おもちつきのご報告
 アルクでは年明けからお正月遊びをしたり、七草がゆについてのお話しを聞いたり、昔ながらの日本の文化を子どもたちと一緒に楽しんでいます。そんなアルクでは1月16日(金)に、おもちつきを行いました。
 お餅をつく前に『お正月の縁起物』についてイラストを使った楽しいお話。あまり見慣れない物にも子どもたちは興味津々でした。幼児クラスでは画用紙で紅白の『箸置き』も作り、お家へのプレゼントにする!!と嬉しそうな笑顔が見られました。
 そして、いざ!おもちつき。蒸したて熱々のもち米を少しずつ試食。『熱い熱いっ!!』と言いながらもち米の食感を堪能した子どもたちは、その後すぐに臼と大きな杵に目を輝かせます。保育士の米を潰す作業をジッと見つめ、早くやりたい!と期待は膨らみます。
子供用の杵で力強くつく子も居れば、大人用の重い杵に挑戦する子まで、1人1人が米をお餅にする過程を体験しました。

ついたお餅は給食ですぐに頂きました。よほど美味しかったのでしょう、『おかわり!』の声が暫くの間、響いていました。みんなの『ヨイショ!ヨイショ!』の掛け声もおいしい調味料になりました。
年明けから昔ながらの文化に触れてきた子どもたち。この経験を園児たちが大人になった時に次世代の子どもたちに引き継いでいってくれると良いな・・と思っています。
(YMCA山手台保育園アルク 森 由美子)

ごっこ遊び

横須賀YMCA・「プレスクール水泳」の報告

 2~3歳児が在籍している未就園児プログラム「プレスクール」は、2時間保護者と離れて過ごします。前半の1時間は水慣れを行い、後半の1時間は教室で過ごします。4月から幼稚園の入園前に向けて、グループ活動を通じて社会性や協調性を養います。

最近では、プールから上がってきて、子どもたちが何を言い始めるのかなと様子を見ていると「早く着替えないと、パーティーに遅れる~!」と。どうやら、パーティーごっこが始まった模様です。着替えて教室に向かうときも、よ~く耳を傾けてみると、みんなパーティーのお話をしていました。リュックをロッカーに忘れていたお友だちに「パーティーに参加するにはリュックが必要だよ!」と問いかけてみると、急いで取りに戻るなど、パーティーごっこを楽しんでいるようです。クラスが終わったときには、「次のパーティーに行かなきゃ」とお父さん、お母さんに伝えている子もいるぐらいでした。

子どもたち同士で考えて遊べるようになることはとても大切ですね。これからも子どもたちに様々な体験のチャンスを与えていけるように様々な企画をしていきたいと思います。
2016年4月から幼稚園に通おうと考えている2歳児のお友だちは1度体験してみませんか?

(横須賀YMCA 尾内清香)

待て待て~

横須賀YMCA・「親子体操」の報告
 毎週土曜日の9:00~9:45に行っている親子体操のクラスの様子です。元気よく体育ホールに入るとまずはみんな健康チェックのカードを出してくれます。最初は照れたりしましましたが、最近は元気よく「おはようございます!カードをお願いします!」というあいさつで始まるようになりました。
クラスの時間中は親子で出来るコーディネーショントレーニングや子どもがメインになって行う体操や最後は体操器具を使用したサーキットを行っています。
 みんなパパママに負けないぐらいパワーアップして、様々な動きにチャレンジしています。
「長縄をひとりで通り抜けられるようになったよ!」
「ボールを身長よりも高い所にシュート出来るようになったよ!」
「フラフープが上手に身体のまわりを回せるようになったよ!」
「高い所からジャンプをすることが出来るようになったよ!」

月日を重ねるごとに、たくさんの成功体験を子どもたちはしています。
 親子のコミュニケーション力を高めるとともに、子どもたちにたくさんの成功体験を与え、自信につなげていきましょう。
(横須賀YMCA 尾内清香)

お正月遊びをおじいちゃん、おばあちゃんと楽しもう

YMCAとつか保育園 祖父母参加のご報告
 とつか保育園では在園児のおじいさん、おばあさんをお招きして(年に2回乳幼児クラス各々)祖父母参加を行っています。今回は幼児クラス(3歳~5歳児クラス)の様子をお伝えします。
「お正月遊びをおじいちゃん、おばあちゃんと楽しもう」と声をかけると多くの方が手を挙げてくれました。当日は足元の悪い中30名のおじいちゃん、おばあちゃんが参加をしてくれました。
 室内をかるた、すごろく、百人一首、福笑い、折り紙、コマ回し、羽根つき等のコーナーに分けて一緒に楽しみました。中には得意なけん玉、歌を披露してくれた方もいました。
おじいちゃん、おばあちゃんが他のお友だちと遊ぶと「私のおばあちゃんよ~。」と焼きもちを焼く姿やおはじき、めんこをしながら昔の技を思い出し夢中になるおじいちゃんの姿もありました。
 普段ではなかなか見られない姿をお互い知ることができ、また保育者も正月遊びの楽しさを味わうことができました。
最後になりましたが、お忙しい中保育園の行事にご協力頂いた皆様に感謝致します。
(とつか保育園 山田 綾)

お兄さんお姉さんに遊んでもらって

YMCAいずみ保育園中学生のふれあい体験のご報告
 1月21日(水)に近隣の中学校から、ふれあい体験として1年生が15名来てくれ、0、1才児クラスには5名入ってくれました。
 人懐こい性格の0、1才児の子どもたちは、すんなりとお気に入りのお姉さんをみつけて早速抱っこしてもらっていました。初めて見るお姉さんたちに、ドキドキして、少し距離をあけて、様子をうかがいながら、プログラムや時間の経過とともに少しずつ仲良くなっていく子どももいました。
 はじめに、朝の会で中学生のお姉さんと簡単な自己紹介と、元気に「よろしくお願いします。」と挨拶をすませて、みんなで2階のホールへ移動しました。そして、ピアノの音にあわせて、リトミックを楽しみました。
「とんぼのめがね」「ちょうちょ」「かたつむり」「(トトロの)さんぽ」「しゃぼん玉」の曲にあわせて、身体を動かします。
走ったり、手をたたいたり、歩いたりと曲にあわせて動かすので、リトミックになじみの薄い中学生も、子ども達と一緒に、身体を動かしてくれました。抱っこして甘える子どもや、嬉しくて走り回るお友だちもいました。

身体をほんのり温めたところで、2つのクラスにわかれました。
0才児クラスはママゴトや、滑り台、コンビカーを用意。まだ身体を動かしたりないお友だちは、お姉さんに転ばぬよう見守られて、滑り台を滑ります。オママゴトでは、お姉さんを相手にご馳走して、食べるマネをしてもらうと満足そうな表情の子どもたちでした。コンビカーは、お姉さんにそっと押してもらい、楽ちん運転でした。
1才児クラスは、2階のホールに残り、巧技台を出してのアスレチックを楽しみました。
滑り台をよじ登ったり、平均台を慎重に歩いたり、ネットを広くひろげてくぐるとお姉さんがいて、笑顔になったり、
 柱のかげを利用してお姉さんが隠れると、見つけて喜んで交流を持ちました。
お昼には、中学生のお姉さんたちと一緒に同じテーブルで食べることが出来て、いつもよりよく食べてくれたような気がします。
 子どもたちにとっては、小さいながらも、この中学生との交流で、楽しい、嬉しい、わくわくする、といったことを、感じた瞬間があったように思われます。
 参加した中学生にも、さりげなく感想を尋ねると「楽しかった。」とにっこり笑って答えてくれました。中学生にとっても、小さい子どもとの交流には、何か響くものがあったのかと思います。
年代を超えた双方が関わって交流することで、それぞれが感じ、成長する機会になったのではないでしょうか?
 次に会う機会には、どんな成長がみられるでしょうか。楽しみですね。
(YMCAいずみ保育園 小島昌子)

2015年1月24日土曜日

活動報告 『ふぅ~ふぅ~ とん汁!』 をつくりました

厚木学童クラブあゆの学校・クッキングプログラムのご報告
 厚木YMCA学童クラブ「あゆの学校」では、子ども達と一緒に、その日に食べるおやつを作ることがあります。最近は寒い日が多いので、温かいものをと「とん汁」を作ることにしました。
豚肉はもちろんのこと、大根やニンジンもリーダーに教えてもらって、手分けして包丁を握ります。1、2年生はピーラーを使って、ゴボウをささがき風にしていきました。2年生は「勢いよく引くんだよ」「細くなったらリーダーに切ってもらうから、手に気を付けてね」と、1年生への指導の声かけも、適切に上手になってきています。道具の扱い方はもちろんのことですが、お友達や下級生への気遣い方にも、成長が感じられます。
今回は温かいとん汁を、さらに美味しく食べるために、光庭にイスやレジャーシートを持ち出し、外でおやつをいただきました。「エ~ 外で食べるの?」「寒いじゃん!」との子もいましたが、いつもと違う環境に面白がる子達もいました。寒い中でふぅふぅしながらいただく熱ぅ~いとん汁は、いつも以上に美味しさを感じ、お部屋に戻ってくる子ども達からは「あ~ 美味しかった!」「いがいと面白かった」「全然寒くなかった。むしろ暑い!」という声が口々に飛び交い、楽しいおやつタイムとなりました。
(厚木YMCA学童クラブ「あゆの学校」 前田 享子)

2015年1月22日木曜日

おにいさん、おねえさんと交流

YMCAつるみ保育園高校生による読み聞かせのご報告
 保育園のお隣にある神奈川県立鶴見総合高等学校とは、ボランティアや職業体験、行事などで親睦を深めています。
  先日、アナウンサー科の学生さん達が、授業の一環で子どもたちに読み聞かせに来てくれました。午後の短い時間でしたが、5歳児クラスの子どもたちがおにいさん、おねえさんの元に集まりました。
  最初に自己紹介をしてもらうと、子どもたちは興味津々で「いま何歳?」「なにをしているの?」などと次々と質問。まず、紙芝居からはじまり、絵本の読み聞かせへ。子どもたちがよく知っている「いいからいいから」「もったいないばあさん」「どうする?ティニィー」「さんびきのやぎのがらがらどん」「ちくわのわーさん」を読んでくれました。ナレーションとセリフを二人で分担したり、声色をうまく使い分けたりと、表現豊かな読み聞かせに子どもたちはとても真剣に聞き入っていました。
 ちょっぴり緊張しながらも、堂々と読みきかせをされている姿を、子どもたちはあこがれの目で見つめていたようです。これからも、さまざまな方々に保育園においでいただき、子どもたちといっしょに楽しい交流の時を持てたらと思っています。
(YMCAつるみ保育園 松本慶也)

寒さに負けず家族でファミリーアクア

湘南とつかYMCA・「1月ファミリーアクア」のご報告

1月18日(日)新年初めてのファミリーアクアを開催しました。

寒い中にも関わらずたくさんの家族が参加してくれました。集合から更衣、プールの中でも終始落ち着いた雰囲気の中、皆で楽しみ盛り上がりました。


そして、今回はパパ・ママ・子ども、またはパパ・子どもという組み合わせで男性の参加が目立ちました。パパは運動して仕事の疲れをリフレッシュ、そして我が子とのふれあいタイムも持ててしまうという、一石二鳥!






これからしばらくは寒い中での開催となります。湘南とつかYMCAのプールは年間を通して室温、水温共に30度に保たれていますので冬でも安心してご参加いただくことができます。
水中でたくさん運動してファミリーの素敵な笑顔を増やし、寒さに負けない身体作りのお手伝いがしていければと思います。








次回は2月15日(日)に実施します。お友だちをお誘い合わせの上、皆さまのご参加お待ちしております。詳細はホームページにてご確認ください。


湘南とつかYMCA・ファミリーアクア


(湘南とつかYMCA 池谷香織)