2014年7月31日木曜日

Happy summer

英語幼児園・YMCA Global Kindergarten夏祭りのご報告
 7月26日(土)に全日制英語幼児園 YMCA Global Kindergarten (YGK) Summer Festival(夏祭り)が行われました。
 このお祭りは今年で3回目になりますが、今年も在園児や卒園児、ご家族の皆様やお友達等、たくさんの皆様にお越しいただき、元気いっぱい賑やかに夏を楽しみました。
 お祭り序盤に登場したのは、園児扮するキュートでクールな海賊達と、たくさんのタコや海の生き物が乗ったポップなお神輿です。YGKでは、夏祭りを挟んで夏季特別保育が行われているのですが、そこに参加した子どもたちと、先生たちが頑張ってお神輿を製作してくれました。作った園児たちが担ぎ手として参加をしてくれました。

食べ物コーナーやゲームコーナー、そして先生たち手作りのアクセサリーコーナー等が用意されました。お楽しみいただけましたでしょうか。
 そしてお祭りの最後には、これも恒例となりましたスイカ割りが行われました。大きなスイカは、園児たちの力ではなかなか割れません。最後に卒園児と保護者の大活躍があり、見事に割れたスイカをみんなで美味しくいただきました。
短い時間ではありますが、暑い夏の楽しいひとときとなりました。
 ご来場いただきました皆様、運営のお手伝いをしていただいた皆様、どうもありがとうございました。心から感謝申し上げます。
 さて、2学期は水族館遠足、年長クラスのお泊り保育や運動会等、息つく暇もないほど、楽しい行事が目白押しです。元気に夏を乗り切りましょう!
(中央YMCA 中村 礼子)

Here Comes the Sun太陽の恵みに感謝して

中央YMCAバイリンガルキッズサマースクール実施報告
 7月23日(水)~25日(金)の3日間で、夏の特別プログラム Bilingual Kids Summer Schoolが行われました。小学生を対象にしたこのプログラムは、年間で開講されている語学プログラムの特別版として実施をいたしました。今年は小学1年生から4年生まで10名のメンバーが参加をしてくれました。また、高校生のお姉さんが、ボランティアリーダーとして参加をしてくれました。
 今年のサマースクールのテーマは “Here Comes the Sun” です。私たちの生活の中で、とても大きな存在であり、たくさんの恵みをもたらしてくれる太陽に焦点をあてました。


 プログラムの中では、世界の太陽神について学んだり、The Solar System(太陽系)について学び、そのモビール模型を作ったり、Sun print(日光写真)やSun dial(日時計)を作ったり、という様々な活動を通して、多くのグループワークやコミュニケーションを行いました。
話し合い、協力し合いながら、物事を進めることは、難しいタスクと感じられることもあったかと思います。多くの成功体験や、逆に失敗の体験を重ねながら、自発的に学び、行動、発信できる力を身につけていってもらうことをBilingual Kidsでは目標にしています。
 3日間という限られた時間ではありましたが、みんながここで初めて出会った仲間と良い関係を築き、協力し合い、助け合いながら、より楽しい時間を構築することが出来ました。ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。
また、お会いできますことを楽しみにしています。
(中央YMCA 中村 礼子)

普段とは違う緊張感で

横須賀YMCA第7回ワイリンピックのご報告
 7月21日(祝)に年間の水泳クラスのメンバーを対象に水泳の記録会「ワイリンピック」を行いました。この記録会はYMCA水泳ワッペンのクラゲの青(バタ足・面かぶりクロール練習中)以上のお友だちが参加できます。記録会というと、泳げないと出られないのでは、と思う方も多いようで、「ホントに大丈夫ですか?」と心配そうな保護者の方もいらっしゃいましたが、推薦状をもらった子どもたちは「私、出るよ!」とやる気満々の姿勢を記録会エントリー時にみせてくれました。


 記録会当日も普段以上に子どもたちの頑張る姿を見ることができました。泳ぐ前に名前を呼ばれるときにはちょっと恥ずかしそうにしている姿や、緊張していた子どもたちも、プールから上がると、やりきったというような息切れやにっこり笑顔を見ることができました。子どもたちにとっても水泳に対する自信の一歩前進につながったのではないでしょうか。
また、記録会終了後には北久里浜の駅前で街頭募金も行いました。普段、水泳に通える環境にも感謝をして、世界で困っているひとたちの為に、みんな大声で頑張りました。20分ぐらいではありましたが、みなさまの温かいご支援とご協力で3,305円の募金が集まりました。ありがとうございました。
 今回は都合が合わず参加できなかったお友だちも是非、次回は一緒に参加しましょう。

(横須賀YMCA 尾内清香)

優しい心とおもいやり

YMCAとつか乳児保育園 6・7月のお誕生日会のご報告
 6.7月のお誕生日会をしました。地域の方も2組遊びに来てくれ計5名のお誕生児をみんなでお祝いしました。
 まずは、園長先生のお話で手の平に座っていたのは可愛いいくまさん。それを見て子ども達も「あ!YMCAって書いてある!」とすぐに気付きました。そこでプレゼントで貰えるシールにも登場してきたレッドケアについて「この可愛いキャラクターには、レッドケアと言うお名前があってね、Caring(ケアリング):優しい心、おもいやりと言う素敵な意味があるのです。」とお話ししてくださいました。

そしてその他にも4つのキャラクターがいて1つ1つのキャラクターに大切な思いが込められていることを素敵な歌声と共に歌って教えてくれました。綺麗な歌声に大人も子どもも聞き入ってしまいました。

 続いて職員からのプレゼントの出し物では、保育園に遊びに来た1匹のブタさんが目の前に1本の紐を発見!!ブタさん1匹の力では引っ張り上げる事が出来ず、隠れていたブタの仲間たちにも手伝ってもらい5人のブタさんたちで引っ張りあげた物とは?

大きな怪獣さんとケーキでした!途中紐が切れるというハプニングがある中素敵な魔法の力でピンチを助けてくれた仲間のブタさん。子どもたちの「がんばれ~がんばれ~!」「うんとこしょ、どっこいしょ!」の掛け声で一致団結!盛り上がりました。
(とつか乳児保育園 小林由季)

上手に食べられるかな?

YMCA山手台学童クラブ流しそうめんのご報告
 7月30日(水)に、学童で、おやつの時間に流しそうめんを行いました。スタッフが準備をしている時から、子どもたちはとても楽しみな様子でした。「お手伝いしたい!」と言ってくれるお友だちもいて、竹を洗う作業をしてくれました。
 流しそうめんは、グループごとに順番に行いました。竹の上の方でスタンバイする子や、下の方で流れてくるのを待っている子等、みんなそれぞれに流れてくるそうめんに夢中になってお箸でキャッチしていました。
 去年の流しそうめんに参加していた子は、「今年はそうめん以外に何が流れてくるかな~?」と興味津々な様子…
 今年の流しそうめんでは、カニかまを流しました。そうめんと同じように細長いので、子どもたちはキャッチするのに苦戦しているようでしたが、その分、上手く箸で取って食べることが出来たときには、とっても喜んでいました!
 今後も子どもたちが楽しめるようなプログラムを提供していきたいと思います。
(山手台学童クラブ 斎藤聖子)

元気いっぱいで楽しんでいます

ファンタジー森キャンプ 途中報告
 7月29日(火)YMCA東山荘にて、ファンタジー森キャンプが始まりました。今日は、天候にも恵まれ、みんな元気に1日を過ごしました。
到着した頃は、緊張した表情のメンバーもいましたが、時間が経過していくうちに、その緊張もとれて、笑顔が見られるようになりました。元気いっぱい縦横無尽に広場を動き回っている姿がとても印象的でした。



 午後からは、場内の散策やみんなが仲良くなれるように、レクリエーション(ポイントハイク)やオリエンテーションを中心にプログラムを行いました。キャンプでは、環境やプログラム・仲間という要因によって、子供たちは、多くを語り主張します。そして、我慢をしたり、譲り合うことも覚えます。また、協力し合うことの楽しさや、仲間のいることの喜びを知ることができます。

短い期間ですが、充実したキャンプが送ることができるよう子供たちを応援していきたいと思います。※明日は、富士散歩に出掛ける予定です。
(ファンタジー森キャンプ担当 青木一弘)

アーチェリーにチャレンジ!

横浜YMCA2014国際キャンプ・ディスカバーハワイ途中報告 その5

現地7月30日(水)、今日も晴天で、風が気持ちの良い1日でした。現在は、夜のプログラムを終え、就寝しているところです。今日は13歳以上のキャンパーは山の方にバスで移動してテント泊、10歳から12歳は海の方でテント泊、9歳以下はダンスナイトを楽しみました。

今回はたくさんのお友だちが楽しみにしていたアーチェリーについてご紹介します。アーチェリーはスキルトラック(午前中のプログラム)やチョイスタイムで選ぶこともでき、やりたいお友だちはたくさんチャレンジすることもできます。

まずはカウンセラーから構え方、矢の射方、射た矢の取りに行き方、持ち方を丁寧に教えてもらいます。そして、「いざ、チャレンジ!」カウンセラーやお友だちに教えてもらいながら、弓を引いて…やっと射た矢は…なかなか真っ直ぐに射ることができず、すぐそばに落ちてしまうということもよくあります。
カウンセラーのお手本はとても簡単そうに見えますが、やってみるととても難しい!2週間のキャンプ最後には的に当てられるかな?真ん中を狙えるようになるかな?と、とても楽しみです。
(引率担当 鈴木亜希)

2014年7月30日水曜日

ハイロープ!

横浜YMCA2014国際キャンプ ・カナダ冒険キャンプ途中報告  その4

7/29はキャンプ3日目です。キャンパー達はグループの仲間とも徐々にうち解け始め、女の子はおしゃべりをしたり、男の子はガガボールを一緒に楽しむ姿が見られます。用意したお土産を渡したら喜んでくれた!盛り上がった!という嬉しい話も聞こえてきます。コロンビアから来たキャンパーからお土産をもらった子もいました。
今日はアクティビティーの中からハイロープを紹介します。高さ10メートルの柱を登り綱を渡っていったり、十字型の木を登って行く遊びです。上まで登り切ると足がすくむほど怖いのですが、キャンパー達は果敢に挑戦をしていました。ヘルメットとハーネスという命綱を着け、下からリーダーが引っ張ってくれるので安全です。そして、登る時には必ず「綱の準備はできていますか?」「登っていいですか?」と聞くルールがあります。



挑戦をしている子を応援する姿と、やり遂げられなかった子にも「良くやったね」と声を掛け合い、お互いをrespect(尊重し合う)キャンプ精神が見られました。挑戦した全てのキャンパーに拍手です。
(引率担当 宮下朝子)

最高の天気で元気いっぱい、笑顔満点!!

三浦ファンタジー海キャンプ 途中報告

7/28(月)~7/30(水) 2泊3日の日程で、幼児(年中・年長)の子どもたちとリーダー(指導者)の総勢44名で宿泊体験と海の活動を実施しています。YMCA三浦ふれあいの村よりご報告です。
7/29(火) メインプログラムの海の活動は天候にも恵まれ、とても良いコンディションで元気いっぱい楽しむ事ができました。最初は『こわーい』と言ったり、『ワカメがいやだー』と言っていたお友だちもリーダーやお友だちと一緒に意を決して海の中へ!徐々に慣れて、磯遊びやシーカヤックの体験を笑顔で出来ました。たくさん遊んで、終わった頃にはヘトヘトになりながらもとても充実した活動になりました。
食事の場面では、準備やお片づけを自分の分だけではなくお友だちのお皿と重ねて運ぶなど、協力している姿を見ることができました。
みんなそれぞれのできることを自分なりのペースで色々なことにチャンレンジをする2日間となっています。キャンプが終わって、お家に帰る頃には一回りもふたまわりも成長できるように残り1日がんばります。
(ファンタジー海キャンプ担当 横浜中央YMCA  松永陽子)

2014年7月29日火曜日

サーフィンにチャレンジ

横浜YMCA2014国際キャンプ ・ディスカバーハワイ途中報告  その4
 29日(月)よりキャンプアクティビティがスタートしました。横浜YMCAは今週1週間、サーフィンにチャレンジします。



 サーフを行うビーチまでバスで移動をして、いざ、準備運動!そこから練習開始です。まずは陸上での練習です。
順序の確認をしたり、「どのような順序で立つのか」「ボードから落ちる時はどのように海に入るのか」「落ちて海に入った後、出る時はどのようにするのか」など、細かな説明を受けたりしました。(日本語での説明を加えています)その後、パドリングをして海まで出て、一人、5回くらい波乗りにチャレンジしました。

1日目で立つことができたお友だちもいます!1週間でどのくらい上手になれるか、楽しみです。
(引率担当 鈴木亜希)

新たな地域コミュニティの誕生

鎌倉YMCAYMCAゴスペル・クワイア鎌倉のご報告
 7月11日(月)鎌倉児童ホームにて、鎌倉YMCAが事務局を担います、YMCAゴスペル・クワイア鎌倉を実施いたしました。
このゴスペルクラスは、鎌倉YMCAに関わる会員同士より、企画され、実施の運びとなりました、鎌倉YMCAを拠点とした地域コミュティ活動となります。
ゴスペルとは、神様の栄光を感謝と喜びの心で歌う讃美歌です。奴隷生活の中から生まれた黒人霊歌は19世紀の南北戦争前後に急成長し。20世紀初頭に教会中心にゴスペル・ミュージックとして確立しました。以来、ゴスペルは人々の心を潤し、満たし、勇気づけ、心の底から歌う楽しさと喜びを与えてきました。
講師には、「横浜YMCA125周年式典」において上演された「ゴスペルミュージカル125」で脚本、作曲、演出を担当され、横浜YMCAでゴスペル指導をされている、国友よしひろ氏を講師にお迎えしました。

第1回目は、33名の参加者を迎え、ゴスペルの魅力であるコール&レスポンスを皆で楽しみました。また、厳しい環境の中生まれた、ゴスペルの言葉を繰り返し歌うことで、生きる糧もいただくことができたようです。
 鎌倉の地での本格的なゴスペル・クワイア、今後ともよろしくお願いします。
(鎌倉YMCA 添谷 憲一)