2013年3月31日日曜日

更なる成長と幸せ多き日々が訪れる事を祈って

英語幼児園・YMCA Global Kindergarten卒園式のご報告

 2013年3月17日(日)に全日制英語幼児園・YMCA Global Kindergartenの卒園式が執り行われました。
 今年の卒園クラスは、仲良し二人組でした。式が始まる前に上映したスライドショーでは、ほんとうに小さかった二人が、伸びやかに、すくすくと大きくなっていく様子が映し出され、思わず目頭が熱くなりました。
お揃いの卒園ガウンを着て、二人がにこにことチャペルに入場してくると、ご来場の皆さんから大きな拍手が起こりました。そして、開会のお祈りを以て、式が始まりました。まず、卒園していく大好きな二人に向けて、在園児が心を込めたメッセージと歌、手作りのプレゼントを贈りました。
続いて、一人ひとり卒園証書を受け取り、卒園のスピーチを行いました。入園した頃には、ステージに立つだけでも精一杯だった二人が、本当に堂々と、そしてしっかりとスピーチを行う姿に、鳥肌がたつような気持ちになりました。スピーチが終わると、毎日送り迎えをしてくれたり、美味しいお弁当を作ったりと、いつも支え、愛し、守ってきてくれたお母さん達に “Thank you” の言葉を送り、大きなハグをしました。それから、園で過ごした思い出を振り返り、また小学校を心待ちにして、“Kindergarten Memories(思い出のアルバム)” と “When I am in the First Grade(一年生になったら)” の二曲を元気良く歌いました。そして、記念のコサージュをお母さんに胸につけてもらい、記念の撮影をしました。引き続いて、卒園児保護者を代表して一人のお母様が、三年間の子ども達の育ちを、心を込めたスピーチにしてくださいました。
 楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと等、様々な出会いや経験がありました。様々な時を過ごし、大きく成長し、また新たな世界へと一歩を踏み出していく二人に、更なる成長と幸せ多き日々が訪れるよういつも祈っています。
(中央YMCA 中村 礼子)

2013年3月30日土曜日

楽しい英語プログラムがたくさん

中央YMCA小学生Happy One day Schoolのご報告

 横浜中央YMCAでは3月23日(土)に、小学生Happy One day Schoolを実施しました。小学1年生から4年生まで12名のお友達が参加をし、英語で様々な活動をしました。冬休みに参加をしてくれた子もリピーターで来てくれ、再会を喜び合うなど、にぎやかなスタートとなりました。
まず最初は初めて会ったお友達や先生と挨拶や自己紹介をし、ミニ英語クイズにチャレンジをしてウォーミングアップをしました。次の「ワールドスタディー」の時間では、国旗を見てどこの国か当てたり、その国の場所を地図を見て探しました。「Number & Weight」の時間では、1~1000までの数字を英語で言ってみることに挑戦をし、計りとブロックを使って、重さの実験をしました。
楽しいランチの後は、皆で近くの100円ショップにお買い物にいきました。YMCAに戻ってから、お店で買ったおはじき、画用紙、絵の具、リボン、紙皿を使って、マーブルペイントと、イースターバスケット作りをしました。
スナックタイムの後は、イースターボキャブラリーを練習しました。そして2つのグループに分かれてイースターエッグハントをして遊びました。
最初は英語が分かるかな、とドキドキしている様子もありましたが、プログラムが進むにつれて、どんどん積極的になっていき、「先生にどこの国から来たの」「何の食べ物が好きなの」と英語で聞いたりしている姿が見られました。
夏休みも、皆さんと英語を楽しめるプログラムをご用意してお待ちしています!ぜひお越しください。
(中央YMCA英語学校 宮下)

たくさんの思い出を持って家路へ

3月30日・栂池春スキーキャンプ報告2

 キャンプ最終日となりました。スキーレッスンと生活班で過ごした時間が子どもたちを逞しくしています。

今朝は、駅舎前にジュニア・ユースの全ユニット揃ったところで、子どもたちのキャンプソングの大合唱。とても賑やかでした。
予定通り白馬を出発しています。解散予定は、横浜駅18:29、戸塚駅18:39、大船駅18:46、藤沢駅18:56です。保護者の皆様どうぞよろしくお願いします。」
(栂池本部駐在スタッフ 井藤直人・三宅晶子)

6年生ありがとう!最後の思い出作り!

厚木学童クラブあゆの学校卒業遠足のご報告

 厚木YMCA学童クラブあゆの学校では、3月28日(金)に横浜市にある子ども自然公園に卒業遠足に行ってきました。メンバー23名リーダー6名により、楽しく過ご巣ことができました。
集合時からどこか落ち着きのない子どもたち、ワクワクドキドキ感が伝わってきました。電車を乗って南万騎が原へ!
公園について散策!疲れたといいながらも楽しそうに歩くこどもたち。たくさん歩いてアスレチックまでたどり着きました。長い滑り台に興奮する子どもたち!斜面の上からしたまで走り回っていました。鬼ごっこをしたりと楽しんでいました。
桜の木の下でお昼をとり、午後からはふれあい動物園で遊びました。
モルモット、ひよこ、はつかねずみと小動物たちをかわいがっていました。ブラッシングする子どもも多くいました。
モルモット飼いたいという声も多く聞かれ、子どもたちは動物と触れ合えたことに大満足でした。
4月から新入生を迎え卒業生の気持ちを大切にあゆの学校を楽しい空間にしていけるといいと思います。
(厚木YMCA学童クラブあゆ学校 吉野孝次)

1年間、ぞう組さん、きりん組さんのみんなは水泳もよくがんばりました。

YMCAたかつ保育園・ 水泳のレッスンのご報告

 きりん(5才児)組さん、ぞう(4才児)組さんの子どもたちは、暑い夏はもちろん、寒かった冬も毎月1回ずつ川崎YMCAの屋内プールへ保育園のバスに乗ってお出かけし、水泳のレッスンを積み重ねてきました。きりん組さんの子どもたちへ2年目、ぞう組さんは1年間の練習の成果確認するために、3月の水泳レッスンの際に川崎YMCAのリーダーが「ワッペンテスト」をしました。水泳の上達の度合いを示すワッペンはYMCAの基準で10段階におおきく分かれていて、それぞれ水に関係する生き物の名前が付けられています。たかつ保育園の子どもたちは、保育園での水泳レッスンではじめて水泳を教わる子も多く、初めてプールに行ったときは水に近づくことさえ怖がっていた子がいたのが、次第に怖がらずに水の中に入り(ワッペンカニ)、水の中に平気で潜れるようになり(ワッペンタコ)、けのびで水に浮かんだり、バタ足ができるように(ワッペンクラゲ)なり、水に慣れる段階を保育園に通っている間に済ませます。
リーダーがワッペンテストで「できました!」という項目は認定証に記され、ワッペンと共に一緒に木島園長より手渡されました。ぞう組さんの子どもたちは、4月からのレッスンで、より一層の上達を目指します。
きりん組さんの子どもたちは4月からは小学生、日本全国どこでもYMCAのプールに通うことがあれば、このワッペンは次の練習でもそこから次の練習に結びつく基準です。
卒園児の皆さんもぜひYMCAで水泳を続けて、最上級の「イルカ(4泳法の習得)」を目指してくださいね。
(YMCAたかつ保育園 野沢ひらく)

みんな大きく成長しました!

横須賀YMCA・ 横須賀YMCAプレスクール(水泳)報告

 2012年4月から始まった1学期もあっという間に1年が経ち、先日、3学期が終了しました。2歳~4歳の子どもたちと週1回ですが、前半はプール・後半は教室遊びの2時間のクラスを共にして、子どもたちもリーダーたちも共に成長した1年でした。最初はお母さんから離れるのがさみしくて、YMCAに入ってくるまで元気で、ロッカー室に入ると泣いてしまうお友達が多かったですが、後半になるにつれ笑顔でお母さんから離れて過ごせるお友達が増えました。
最終日の3月18日(月)は通常通り2時間過ごした後、保護者の方にも参加していただき、ランチ会と思い出会を行いました。

プールでは、みんなの前で水に顔つけや潜りなど1人ずつ今できることを発表しました。プールで遊ぶのは好きだけど、顔付けや潜りが苦手であったお友達も周りのお友達のかっこいい姿を見て、真似してみて、そのまま顔付けや潜りができるようになったお友達も・・・子どもたち同士、刺激しあっている姿もよいですね。
ランチ会ではみんなアットホームな雰囲気で、みなさん自分の子ども関係なく一緒に遊んだり、保護者同士お話したり楽しんでいました。
会の最後は1年間の子どもたちのクラスの様子をスライドショーにして鑑賞会をして、思い出話に盛り上がりました。
4月からみんな幼稚園に行くため、水泳を続けるお友達、体操を始めるお友達、1度YMCAを離れるお友達それぞれですが、ここで出会った仲間を大切に、それぞれの場所で、YMCAで過ごした1年を活かして成長していってほしいと思います。
今度は、みんなの制服姿で会えるかな?

4月からは、また新たに新年度のクラスが始まります。2014年度から幼稚園に行こうと思っている皆様、是非、プール遊びと教室遊びをしながら幼稚園に行く準備をしませんか?
(横須賀YMCA 尾内清香)

2013年3月28日木曜日

人・動物・自然、多くのふれあいがあるキャンプ生活

3月28日・富士山YMCA春キャンプ報告2


 富士山カウボーイキャンプ・富士山スケートキャンプの二日目は20度を超える暖かい一日になり、半袖で遊ぶ子どもたちもいたくらいです。
 カウボーイキャンプでは、馬の飼育体験、春の風物詩の羊の毛刈り、乗馬体験を行いました。飼育体験では、命の尊さ、自然と触れ合う楽しさ、食べ物の大切さなど、体験を通して学ぶことができました。「○○○ありがとう!」お馬さんと仲良くなりましたね!羊の毛刈りは、においや温もりなどを直に感じることができました。これで羊さんも春を迎えることができます。

スケートキャンプでは、はじめてスケート靴を履いた子も、「キャーリング」と呼ばれる曲がり方にもチャレンジしていました。最後は全員で自由滑走、みんな、リンクを2日間の成果を魅せるかのように思い思いのスケーティングで滑っておりました。子どもたちの「できた」時の笑顔は、最高の金メダル級のスマイルでした。エコハガキ作りでは、デザインにする葉っぱを大草原で拾い、オリジナルデザインを書き入れ完成しました。

さぁ、明日は仲良くなったお友だちとの最終日です。富士山YMCAでおもいっきり遊びましょう!

(富士山キャンプ 総合ディレクター 村田彰宏)

雪やお友だちと仲良くなれた3日間

3月28日・湯沢春スキーキャンプ報告2


 横浜YMCA春季ゆきんこキャンプは予定通り、無事解散いたしました。
 本日、キャンプ3日目のご報告をさせていただきます。
 今日も朝から子ども達は元気いっぱいです。今日はスキーレッスンはありませんが、荷物の整理と部屋の片づけが終わった後、宿舎の前の広場で雪遊びを行いました。
宿舎の方々が子ども達のために「かまくら」と「滑り台」を作ってくれていて、子ども達は3日間のキャンプを名残惜しむかのように、大はしゃぎで遊んでいました。


雪遊びの後は昨日のワッペンテストの結果をリーダーから聞く「認定式」です。リーダーの話をみんなしっかりと聞き、手にしたワッペンをうれしそうに眺めている姿がとても印象的でした。
昼食の後はいよいよ横浜へ向けて出発です。宿舎の方々に「ありがとうございました」も元気に言え、バスの中で宿舎が見えなくなるまで手を振っていました。
 今回大きなケガや事故もなく、無事にキャンプを終了できたのはひとえに保護者のみなさんのサポートがあってのことと感謝いたします。
今後ともYMCAプログラムへのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
(ゆきんこキャンプ総合ディレクター  阿部正伴)

2013年3月27日水曜日

楽しくキャンプを過ごしています

3月27日・富士山YMCA春キャンプ報告1


 富士山YMCAでは、3月27日(水)~29日(金)において「富士山カウボーイキャンプ(参加者36人,リーダー・スタッフ6人)」「富士山スケートキャンプ(参加者28人、リーダー・スタッフ5人)」が行われています。
 カウボーイキャンプでは、ヤギやウサギと仲良く遊んだり、すすきの迷路でグループの友だちと協力したり、春の富士山YMCAでのんびり過ごしました。明日は飼育体験、羊の毛刈りなどを行います。カウボーイ・カウガールになるのも間近です。
スケートキャンプでは、朝霧野外活動センターに移動し、スケートに挑戦しました。静岡県スケート連盟のベテランインストラクターが優しく指導してくれます。レベル別のグループで、一人ひとりの技術を確認し、明日のレッスンに活かしていく予定です。明日の二回目のレッスンでも、楽しく元気よく安全に滑りましょう。
 
とても元気なみんなが集まりました。富士山YMCAで春休みの素敵な思い出をつくりましょう。
(富士山キャンプ総合ディレクター 三上淳)

みんな成長できたね!進級おめでとう!

YMCA東かながわ放課後児童クラブ進級発表会のご報告

 3月25日は学童の進級発表会でした。保護者の方や保育園児、お友だちの前で1年間の成長を披露し、次のステップアップへつなげる発表会です。去年は劇を披露したのですが、今年は一変して、子どもたちがグループを組み、それぞれ興味のあるものを練習し披露しました。男の子7人で卓球のラリーを60回続けるグループ・女の子8人でダンスを披露するグループ・こまをフラフープと小さな輪に入れるグループ・紙芝居の読み聞かせをする4つのグループにわかれました。普段の練習は、リーダーが声をかけなくても、自由時間に子どもたちが楽しんで協力しながら練習をしている姿が印象的でした。

発表会当日、子どもたちは緊張気味でしたが、それぞれが楽しんで笑顔で発表をすることができ、保護者の方からも感動の歓声が上がっていました。今回グループにわかれ練習をしたことで、子どもたち同士で意見がぶつかったり自分の思い通りにならないことがたくさんあったと思います。しかしお友だちと悔しさや嬉しさを互いにわかちあいながら子どもは成長していきます。

今後も悔しさ、嬉しさ、失敗、成功等様々な思いをお友だちと共有しながら学童で素敵な仲間を作っていって欲しいと思います。                    
(YMCA東かながわ放課後児童クラブ 石原瑛子)

それぞれの目標に向かって

YMCA山手台学童クラブ卒業進級会のご報告

 3月17日(日)YMCA山手台学童クラブで卒業進級会が行われました。保護者会が主催する今年度最後の行事で、在籍者とその家族、指導員を合わせて100名近い方が今年も参加をしてくれました。最初に、子どもたち一人ひとりに来年度の目標を発表してもらいました。
 これは保護者会からの提案で、「勉強を頑張る」、「自分から挨拶をする」などの他に、4月から6年生になるお友だちは「みんなを引っ張っていく」といった頼もしい目標を立てていました。子どもたちの出し物では、けん玉やマジックの発表、そしてなめこの歌によるダンスの発表がありました。
ダンスは始め2名のお友だちしかいなかったのですが、楽しい音楽に合わせて練習をしている姿を見ると、僕も私もやってみると参加者が増えていき、最終的には7名のお友だちが参加をしてくれました。その後、活動の様子をまとめたDVDをみんなで見て今年度を振り返りました。DVDを見ていると、いろいろな思い出がよみがえってきますが、それと同時に1年間は本当にあっと言う間だなと、改めて実感をしました。
(YMCA山手台学童クラブ 渋谷 浩平)

仲良くスキーを楽しんで

3月27日・湯沢春スキーキャンプ報告1

 ゆきんこキャンプは予定通り到着し、子どもたちは早速ゲレンデに出て雪遊びやスキーレッスンを開始しました。
越後湯沢駅に到着した時には降っていた雪も子どもたちがゲレンデに出る時には止み、絶好のスキー日和です。初めこそ慣れないスキーブーツで歩くことさえ苦戦していましたが、準備運動がてらの雪遊びやそり遊びで徐々に慣れていき、グループによっては早くも板をつけて滑り始めました。

キャンプ2日目。朝から子どもたちは元気で、朝食もモリモリ食べていました。
 午前と午後の2回に分けてのレッスンですが、子どもたちは積極的に練習に取り組み、何度もリフトに乗って滑り降りてくるグループもありました。そして午後のレッスンでは発表会(ワッペンテスト)を行いました。今回のレッスンで覚えた「滑る」「曲がる」「止まる」を慎重に、しかし自信を持ってリーダーやお友達の前で披露していました。




(ゆきんこキャンプ総合ディレクター  阿部正伴)

280名の参加で大会が開始


第27回東日本YMCAサッカー大会 レポート1

3月26日(火)より茨城県鹿嶋市にある、鹿島ハイツスポーツプラザにて「第27回東日本YMCAサッカー大会」が開始されました。選手・リーダー・本部含めて総勢280名で3日間を過ごします。今年の参加チームは、横浜中央YMCA・横浜北YMCA・湘南とつかYMCA・藤沢YMCA・横須賀YMCA・厚木YMCA・大和YMCA・山手台YMCA・仙台YMCA そして、招待チームとして、宮城県気仙沼市より鹿折FCが参加をしております。また、交流試合として地元、鹿嶋市の少年サッカーチームも招待しました。各チームとも、優勝を目指して頑張っています!
東日本YMCAサッカー大会 総合ディレクター 佐藤達哉

続々とレッスン開始


3月27日・栂池春スキーキャンプ報告1

昨日のキャンプ初日、天気快晴で列車もバスの中でも、キャンプソングやゲームでにぎやかな様子でした。栂池ジュニア1~5,ユースキャンプも続々とレッスンを開始しました。
キャンプ2日目を迎えた本日も天候晴れ。風はなく暖かいです。今朝のジュニア1キャンプの朝の集いでは、リーダー、お友だちと大きな声でキャンプソングを歌ったり、バナナなりきりゲームで楽しい時間をすごしました。スキーレッスンでは、滑れる距離が徐々に長くなって、自信がついてきました。みんなで過ごす時間を通して、子どもたちは自分のことだけでなく、他のお友だちの様子を気づかう優しい心も育っています。リーダー、スタッフは全力でお子様をサポートします。
*画像は昨日のレッスンの様子と本日、ジュニア1キャンプの朝の集いの様子です。
栂池キャンプ総合ディレクター 井藤直人・三宅晶子

2013年3月23日土曜日

一年間の成果を皆の前で

YMCA相模大野ステーション修了式・レシテーションコンテストのご報告

 3月16日(土)、相模大野ステーションでは相模大野南市民ホールにおいて、児童英語の修了式・レシテーションコンテストを行い、発表者の他に、ご家族でのご来館の方など多くの方にお越し頂き実施することができました。
 レシテーションコンテストは毎年、ホールでの修了式を行った後、小学生クラスの生徒が暗唱したポエムやチャントやスピーチを多くの人の前に立って壇上で発表し、自信と達成感を持って今後も学習して頂こうという願いのもと幼小クラス全員参加で行っています。
今年は小学生の暗唱発表の他に幼児は英語の歌やダンスを3曲、6年生クラスの楽しい英語のパフォーマンス発表もあったりと、フェスティバルとしての盛り上がりもありました。


当日は家族でご来館頂いた方の他にホールのスケジュールを見て来た一般の来観者もあり、地域の方々に相模大野ステーションを知っていただく機会にもなりました。
 尚、Best Performance 賞、Good Performance、の他に審査員特別賞が表彰され、Bestの3名は24日行われるオール横浜のイングリッシュ・フェスティバルに相模大野ステーションの代表として参加致します。
(YMCA相模大野ステーション 石川義彦)