2012年1月28日土曜日

サッカーを通しての支えあい


横浜北YMCA・サッカー合宿のご報告

 今回は静岡県の清水で合宿をおこないました。今年で3年目になり活動自体も大きくなってきました。そして、3月11日に起きた東日本大震災で被災された気仙沼市の鹿折(ししおり)FC(宮城県気仙沼市)というチームが三菱商事スカラーシップの支援で、合同で合宿を行う事が叶いました。チームの代表の方は「サッカーの聖地に行けるとは大変ありがたいこと」とおっしゃってくださいました。
東京はおろか、関東に来たことのない子どもたちが静岡に来るとあって、大変好奇心旺盛に興奮していました。鹿折FCをはじめ気仙沼市のチームは震災以来、グランドが仮設住宅になったり、節電の影響で照明が使えなかったりと、まだサッカーが出来る環境が整っていないようです。現在は避難者が仮設住宅に移動して空になった体育館でトレーニングをおこなうのがほとんどだそうです。
今回のような大きなグランドでのびのびとした環境の中トレーニングを実施することができ、心身共に大きくなってきました。この合宿で横浜北YMCAの子どもたちも仲間を思いやる気持ち、仲間と助け合う気持ち、さまざまなことを鹿折FCの子どもたちから学ぶよい交流となりました
(横浜北YMCA 志賀 光)